私のお教室では、音大を卒業してもまだレッスンを続けて向上したい方や、趣味でやっているけどコンクールのアマチュア部門を受けたい方(ピティナやヤングアーチストコンクールなど)、ソロで暗譜で弾くのは怖いけど室内楽・連弾で本番にチャレンジしたい方など、演奏力を上げたい大人の方のレッスンも受け付けております(申し訳ありませんが、初心者の方はお断りしております)。
私自身がそうだったのですが、音大を卒業した後に実力が伸びることも沢山あります。私のコンクール歴のほとんどは、音大卒業してからのものです！音大卒業時が一番上手かった…なんていうのは寂しすぎます。
また、学生の頃はソロばかりやっていて室内楽を経験してこなかったのでやってみたいなぁ…と思っている方もいらっしゃるのでは？またもや、私もそうでした(笑)
学生の頃から弦楽器が大好きで、一緒にやりたいな～と思いながらも、ソロに追われてなかなか出来ず。しかも短大ということもあり弦楽器の人数が少なく、室内楽の経験は数えるばかりでした。
そんな私が20代後半から室内楽もやるようになり、発表会でもヴァイオリンやチェロの方をお呼びして講師演奏で披露！そして今では子供用の室内楽曲を生徒たちにも挑戦してもらっています！ ギロックやブルグミュラーやソナチネの室内楽版や、クレンゲルの室内楽など、子供でも弾けるものが今はたくさん出版されているのです。
大人の方はもちろんハイドンやベートーヴェンのトリオ、メンデルスゾーンのトリオの緩徐楽章、またデュオで素敵な小品を演奏され、発表会での室内楽演奏を楽しんでもらっています。室内楽は暗譜をしなくて大丈夫、ということもあり、本番でトライしやすいのもいいですよね！
ご自身のペースでレッスンをしていきましょう！
